チェストベリーは西洋ニンジンボクやイタリアニンジンボクとも言われ、ヨーロッパ南部からアジア西部に生息するクマツヅラ科の全長6メートルにもなる落葉樹です。
チェストベリーの葉は掌状複葉で、細い線形をしており、花は青からピンク色をして芳香を放っています。チェストベリーはその赤黄色の果実部分で、レモンのような香りが在り、観賞用にも栽培されますが、女性に特に有効なハーブとして広く使用されています。
チェストベリーの効果は、解熱作用や利尿作用の他に、乱れた女性ホルモンを整える働きがあると言われ生理障害の治療に利用されてきました。チェストベリーにはプロゲストロンという黄体ホルモンの分泌を促して、エストロゲンの作用を抑える働きがあります。
バストアップには女性ホルモンが欠かせないですが、女性のホルモンの分泌は周期的に変化しているので、エストロゲンとプロゲステンのどちらかだけが分泌されていても、ホルモンのバランスが崩れてしまいます。
プエラリアやイソフラボン等の植物性エストロゲンと組み合わせて、ホルモンのバランスを整えていく事で、正常な周期を崩すことなくホルモンの分泌量を増す事が出来ます。
チェストベリーは、生理痛の原因と言われるエストロゲンを抑制する働きがあるので、生理痛の緩和にも効果があります。ホルモン調節機能から不妊の治療にも利用され、ハーブの力で自然な排卵をおこなう事が可能であると言われています。バストアップには、エストロゲンだけでなく、プロゲステロンの働きを整える事が大切です。
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